2007.05.05 Saturday
ドイツの映画賞 〜 4分間のピアニスト
映画を観るのが好きです。
ハリウッド映画は楽しいし、近頃人気のあるフランス映画のお洒落で独特な空気の流れも大好きです。
しかし、せっかくドイツにいるのだから、もっとドイツ映画も観るべきなのです!
前にも紹介した、ドイツの映画、『Das Leben der Anderen』(邦題・『善き人のためのソナタ』)。この映画が今年のアカデミー賞を受賞したのは、皆さんの記憶にも新しいところでしょう。
実はこの作品、アカデミー賞を受賞する前の年に、ドイツの映画賞、『DEUTSCHER FILMPREIS 2006』で、最優秀作品賞に選ばれていました。
これがドイツの映画賞のトロフィー。

「オスカー」ならぬ、「ローラ像」です。
そして昨日、2007年のドイツ映画賞授賞式がベルリンで行われました。
下馬評では、日本でも公開されて話題になった、『Das Parfum』(邦題・『パフューム〜ある人殺しの物語』)が、主要な賞を総ナメするであろうと言われていたのですが、ところがどっこいフタを開けてみれば・・・・。

今年のドイツ映画賞で最優秀作品賞(ゴールド)を受賞したのは、Chris Kraus監督の『VIER MINUTEN』。
「VIER MINUTEN」は、日本語にすると「4分」という意味なのですが、邦題は『4分間のピアニスト』と言うそうです。
パフュームもそうでしたが、この映画も、新聞や雑誌の批評で絶賛された話題の作品でした。
私はまだ観ていないので,今回もまたあらすじは引用です。
どうです? 面白そうじゃないですか?

『パフューム』も今回、作品賞のシルバーや、衣装や編集、音響などの分野で多くの賞を受賞しましたが、この『4分間のピアニスト』は、主演女優賞、助演女優賞などの主要の賞を獲得。

(左が助演女優賞のHannah Herzsprung、右が主演女優賞のMonica Bleibtreu)
来年のアカデミー賞に、またドイツの作品が顔を出すのではないかという期待も膨らみます。
日本の雑誌などで、ハリウッドやフランス映画の特集を見かけることはとても多いけれど、ドイツ映画の特集が組まれることって、残念ながら皆無に近い。。。
でも、これからは、せっかくドイツに住んでいるのだから、ドイツ映画にもたくさん触れてみよう・・と昨日の授賞式を見ながら思いました。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーも、ベルリンに家を持っているくらいですから、これからは、ドイツに注目しない手はありません。
『4分間のピアニスト』は、今秋日本公開だそうです。お見逃しなく
・・ってまだ観てもいない人が薦めてもあんまり説得力ないか・・・。
ハリウッド映画は楽しいし、近頃人気のあるフランス映画のお洒落で独特な空気の流れも大好きです。
しかし、せっかくドイツにいるのだから、もっとドイツ映画も観るべきなのです!
前にも紹介した、ドイツの映画、『Das Leben der Anderen』(邦題・『善き人のためのソナタ』)。この映画が今年のアカデミー賞を受賞したのは、皆さんの記憶にも新しいところでしょう。
実はこの作品、アカデミー賞を受賞する前の年に、ドイツの映画賞、『DEUTSCHER FILMPREIS 2006』で、最優秀作品賞に選ばれていました。
これがドイツの映画賞のトロフィー。

「オスカー」ならぬ、「ローラ像」です。
そして昨日、2007年のドイツ映画賞授賞式がベルリンで行われました。
下馬評では、日本でも公開されて話題になった、『Das Parfum』(邦題・『パフューム〜ある人殺しの物語』)が、主要な賞を総ナメするであろうと言われていたのですが、ところがどっこいフタを開けてみれば・・・・。

今年のドイツ映画賞で最優秀作品賞(ゴールド)を受賞したのは、Chris Kraus監督の『VIER MINUTEN』。
「VIER MINUTEN」は、日本語にすると「4分」という意味なのですが、邦題は『4分間のピアニスト』と言うそうです。
パフュームもそうでしたが、この映画も、新聞や雑誌の批評で絶賛された話題の作品でした。
私はまだ観ていないので,今回もまたあらすじは引用です。
60年以上も女子刑務所でピアノ教師をつとめるトラウデは、殺人罪で入所したジェニーの才能に惚れこみ、彼女をコンクールに出場させる。どう扱っても攻撃的な反応しか示さないジェニーに、トラウデは自身の少女時代を思い出しながら粘り強く指導を続ける。決勝に進んだジェニーは、はたして優勝できるのか?トラウデ役のモニカ・ブライプトロイ、ジェニー役のハンナー・ヘルツシュプルングは揃ってバイエルン映画祭女優賞に輝いた。07年ドイツ映画賞で7部門にノミネートされている、あまりにも衝撃的な<音楽映画>。ドイツ映画際2007公式ホームページより
どうです? 面白そうじゃないですか?

『パフューム』も今回、作品賞のシルバーや、衣装や編集、音響などの分野で多くの賞を受賞しましたが、この『4分間のピアニスト』は、主演女優賞、助演女優賞などの主要の賞を獲得。

(左が助演女優賞のHannah Herzsprung、右が主演女優賞のMonica Bleibtreu)
来年のアカデミー賞に、またドイツの作品が顔を出すのではないかという期待も膨らみます。
日本の雑誌などで、ハリウッドやフランス映画の特集を見かけることはとても多いけれど、ドイツ映画の特集が組まれることって、残念ながら皆無に近い。。。
でも、これからは、せっかくドイツに住んでいるのだから、ドイツ映画にもたくさん触れてみよう・・と昨日の授賞式を見ながら思いました。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーも、ベルリンに家を持っているくらいですから、これからは、ドイツに注目しない手はありません。
『4分間のピアニスト』は、今秋日本公開だそうです。お見逃しなく
・・ってまだ観てもいない人が薦めてもあんまり説得力ないか・・・。






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Comments
何も知らずに観てました。
すごい映画です・・。何がすごいかは観てのお楽しみということでコメントは
控えさせて頂きますが、一生忘れられない映画になりました。
感動とはまた違うんですけどね〜。不思議な映画でした^^
「4分間のピアニスト」もぜひ観てみたいです。
ドイツ映画って今まで意識した事ありませんでしたが、今後は注目してみたいと
思います♪
「パフューム」、DVDを買ったのだけど、まだ見てないんです。。。
原作は読んだのですが、面白かった〜。どんな風に映像化されているかが楽しみです。
原作は、夫が高校時代に歴史の先生から、この小説は素晴らしいから読みなさいと推薦されていたほどで、ベストセラーとして大ヒットした作品なんですよね。私は最近読んだばかりなのですが・・。
案外、ドイツの映画(小説)だというのは知られていないのかも・・・。
ちょっと残念ですが、オリジナル言語が英語だったからかな・・・。俳優もドイツ人ではないですしね。
また面白いドイツ映画があったら紹介しますね。
日本でも、ドイツ映画をもっと上映してほしいものです。
それから「パフィーム」はいいよとあちこちで聞いているのでこれも見たいなぁ。考えてみたらドイツ映画はまだ見た事ないかも・・・。
DVDを探してみてみたいと思います・・・。なさけない(泣)
私もDVDで観ようかと思っています。
私もまだ数本しか知りませんが、ドイツ映画、地味ですがわりとよい作品があるんですよね。
ドイツ人の若手でも、上手い役者さんが結構いるようです。
せっかくここにいるのだし、しかも、ドイツ映画は、ほかの外国映画と違ってオリジナル(ドイツ語)で観られますしね・・・笑。
Cleoさま
この作品、英語で観られると思います。
英語の題名は「Four Minutes」(そのままです・・)で、上映もされている(いた?)し、調べていたら英語版のポスターまで見つけたので、DVDもあるのではないかと。
私は英語が弱いのが情けないです。
今日、英語で道を尋ねられたのですが、「電車」っていう単語が出てくるのに10秒ぐらい考え込んでしまいました。やばいです。
主演のBen Whishawを含め、Dustin Hoffmann(ってこの名前もドイツ系?)以外で出演している俳優さんのアクセントがBritishだったのでてっきり英系だと。今、DVDを調べたら、筆頭制作会社がConstantin Film Produktion GmbHでした!ほほ〜。
Vier Minutenも興味惹かれます。
『4分間のピアニスト』もおもしろそう。。見てみたいっ!
ドイツビギナーな我が家、mumukauさんの情報はありがたいー。
アンジェリーナ・ジョリーとブラピ、ベルリンに家があるって本当??
どこかですれちがったり…しないよな(ーー;)
そうなんですよ。ドイツの映画でした。
でも、役者はドイツ人ではないですしね・・。
ダスティン・ホフマンの名前、たぶんユダヤ系なのではないかと思います。
ドイツ映画もたいしたものですよね。これからも期待したいですね。
予断ですが、エミレーツって、ものすごい数の中から選んで映画を見られるらしいですね・・。ご飯もおいしそうだし、機種も新しいし、乗ってみたい。
eko さま
原作も、監督も、ドイツ人なのですけど、やっぱりそういうものなのですね・・。なんか、ドイツ人が気の毒。
日本でもハリウッド映画並みの宣伝だったようですし。
宣伝の仕方がによって、ドイツ映画も、もっとメジャーになり得ると思うのです。
Perfumのように。
そうですよ〜。アンジェリーナ・ジョリーとブラピ、ベルリンが大好きで、家まで買ったのだそう。
たまに来ているみたいなので、どこかですれ違うことあるかもですよ。先日ベルリンに行ったときも、もしかしたら居るかも・・と思いながら歩いていましたが、会えませんでした。。。。
本当に♪Mumukau♪さんの情報、ためになりますー!!
これからもドイツ映画には注目ですね☆
映画もDVDも、こちらでは、日本語で見る(字幕読む)ことできないですもんね・・・。遠ざかるのも仕方ないです。
しかもドイツ映画ときたら、地味極まりないというか、皆さんおっしゃるように、重くて近寄りがたい・・。私も未だに、社会的なドラマはちゃんと理解するのが難しいです。だから実はコメディー系ばっかり見てしまう。。。笑
調べていて驚いたのですが、日本でも、ドイツ映画祭というのをやっているのですね!もっともっと注目されるよう、がんばっていただきたいものです。
昨日この映画をみてきました。『4分間のピアニスト』
今イタリアに住んでいて、こっちでみてきたのですが
とてもいい映画でイタリア語でわからない部分があったので
もう一度日本語で見たいと思い
日本で公開ないかなとネット検索したら
このブログに最初にたどり着きました。
日本でも公開ということがわかってうれしくなりました。
パフュームも私もみました。
そして、同じくドイツ映画と知りませんでした。
二つともすばらしい映画だとおもいますが
パヒュームより私は何倍もこちらの映画のほうが好きです。
イタリアでは(私のまわりだけかもしれません)
パヒュームは小説がとてもすばらしいもので
それを映像化するのが難しく
映画はちょっと残念だったという声がよく聞かれました。
私は小説を読んでいないのでわかりませんが、
小説はみんな大絶賛しています。
あ、ちなみに、この4分間のピアニストは実在するのですか?
フィクションですか?
初めてなのに長々と書いてしまいました。
こんにちは。
イタリアにお住まいなのですね。素敵〜(イタリアファンなので・・・・)
検索で一番に引っかかるとはなんとも恐れ多い。。。。
Vier Minutenご覧になったのですね。やはり評判通りの素晴らしい作品でしたか・・。ライブラリーに是非とも加えなければ!
この作品は、監督と原作が同人物で、フィクションではないかと思うのですが、あとできちんと調べてみます。すぐに正しくお答えできなくてすみません。
パフュームは、作者が長年の間映画化を拒んでいたそうです。かなりの有名な監督が何人も何回もアタックしたそうですが、首を縦に振ることはなかったと・・。それが、今回やっと映画化されて、私も楽しみです。やはり原作が素晴らしいと、どうしても映画化された際、がっかりしてしまうことは多いですよね・・・。
ドイツ映画は詳しくないけど、見たものはどれも好きです。ハリウッド映画に飽きたらたまにドイツ映画を見て落ち着いて人生考えることも。最近(でもないか)の映画では、Der Untergang がやはりすごく印象に残っています。
Der Untergangは、私の中でも記憶に新しいです。あのヒトラーの演技はとても話題になりましたね!
私も全然詳しくはないのですが、ドイツの映画は歩んできた歴史ととても関わりが深いように思います。暗かったり、重かったりするのも当然なのかもしれません・・・。やはり重いのですが、「U・ボート(原題・Das Boot)」という有名なドイツ映画のがあります。それもアカデミー賞にノミネートされた素晴らしい作品だそうですよ。
こんなこと書いたら、ますますテレビが欲しくなってしまいますね・・。ごめんなさい。でもお子さまのためには正しい考えだと思いますよ〜。
本当、ドイツの映画には考えさせられるものが多いです。こういう映画がきっかけで、知らなかったドイツを知ることができるのもいいことではないかと思います。
4分間のピアニストのサイト製作に関わったので
思わず、うれしくてコメントさせていただきます。
まだ、ティザーではありますがご覧いただければと思います。
http://4minutes.gyao.jp/
私は、とても好きな作品でした!
ありがとうございます。
いよいよ日本のサイトが開設されるのですね。素晴らしいです。
サイトの制作に関わられた方からコメントをいただけるとは思ってもみなかったので驚いていますが、とても光栄です。完成を楽しみにしています。
作品自体を、まだ観ていないのですが、鑑賞後(近々・・)にはまた記事にしたいと思いますので、その時は是非リンクさせてください。
素敵なサイトになりますよう、そしてこの作品が、日本でもヒットすることを願っています。
情報ありがとうございました。
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