今日は、ローゼンモンターク。
バラの月曜日と呼ばれる日。
カーニバルも華僑佳境を迎え、仮装行列が行われる日です。
寒くてお天気の悪いことも多いこの時期ですが、今年は快晴!!
この前にも書いたけど、デュッセルドルフは、ケルン、マインツと並んで、
カーニバル三大都市のひとつ。
お店や会社も基本的にお休みというところが多いようです。
今、まさに、その仮装行列の真っ最中。
気になるのはやっぱり、山車です。
カーニバルに命のかかっている地域だから、山車の素晴らしさも半端ではありません。
毎年、政治を強烈に風刺した山車が町の中心地を練り歩きます。
何年か前にも、ちょっと紹介したことがありますが、
こんな感じ。
今年の注目は、やはり、つい最近のスキャンダルで退陣したGuttenberg氏。
きっと、恰好の餌食になることでしょう。
ただ、あまりにも最近のニュースなので、山車を作る時間もそんなになかったはずだから、
その辺りがどうなのか。
でも、きっと、今の、この旬の話題を逃すわけがないから、
徹夜をしてでも完成させたに違いないでしょう。
テレビでゆっくり鑑賞しようと思います。
さて、タイトルのマウス40周年についてですが。
今日は、言わずと知れた、ドイツの子ども向け情報番組、
"Sendung mit der Maus" の40周年の誕生日なのです。
1971年3月7日に始まった長寿番組。
大人が見ても、ほほーぉ、と、納得させられるような情報もあったりして、
ドイツでは大人気のテレビ番組です。
このネズミのキャラクターは、日本でもきっとお馴染みのはず。
マウスのデザインになっていました。かわいい♪
40歳のお誕生日おめでとう〜〜!!
下は、愛犬の3歳の誕生日の時に私が手作りしたものです。
なかなか上手く出来たんではないかと思うのですが、如何なものでしょう〜?!