ドイツ生活(ドイツ情報) | ♪Arte Gagliano♪
«  2020.09 / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  »

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

-  |  -

edit  top

麦コーヒー/Malzkaffee

先日の皆既月食、すっかり忘れて早々と寝てしまいました。
この辺りでも見られたらしいので、ショック。
アホだなー。

皆既日食は、もういつだったかも思い出せないけど、ドイツに来てから見たことがあって(10年くらい前かと・・)、えら〜く感動したのを憶えているのですが、月食は日食の時ほど、盛り上がらなかった?
私が忘れてただけですねー。
ドイツにお住まいの皆さんは、ご覧になったでしょうか?

今日はドイツのおすすめ品をちょっとご紹介。

Malzkaffee(マルツカフェ)。
『麦コーヒー』です。

・・と言っても、Malzkaffeeは、コーヒーではありません。大麦から作られている、まるで「コーヒーのような」飲み物。
見かけは真っ黒で、コーヒーと全く変わらないけど、やっぱり麦の香ばしいにおいが。

味は・・・。
コーヒーじゃないけど、カフェインを取ってはいけない人が、「これはコーヒーだ」と思いこんで飲んだら、ちょっとは気が紛れる・・・というかんじです。
牛乳入れたら、ミルクコーヒーのような気がしないでもない。砂糖を入れてももちろんおかしくない。案外美味しくて、コーヒー代わりに飲んだりします。

でも考えてみたら、これって、濃〜い麦茶みたいなもん? 麦茶に砂糖とミルクは入れたくないですが。勿論栄養はコーヒーよりずっとあるし健康にもよい。
こちらでは、コーヒー好きの妊婦さんなどにも人気があるようです。

うちにあるのは、上の写真のエコロジーの食料品を扱うブランド(お気に入りのdmというドラッグストアにも置いてある!)のものですが、似たものがどこのスーパーにも売っていると思います。たぶん。

ところで、これを飲んでいて気付いたことが!
なんか、懐かしい味がするんです、マルツカフェって。
しばらく考えて、解明!!

これは、『カンロ飴』の味だ。べっこう色の。ずいぶん長いこと(もう20年くらい?)、カンロ飴を食べてない。でも、調べてみたら、今もあるんですね、カンロ飴。

でも、パッケージが違う〜!!
昔はこんなんじゃなかった。
中の飴の包み紙は昔のままみたいでホッとした。
包みには、黄色い文字でカンロ飴って書いてあるのと、焦げ茶でカンロ飴って書いてあるのと2種類あって、私は焦げ茶の方が好きだったけど、でも、これって味は一緒なんだそうな。微妙に違う気がしたんだけどな。

そして、そして、なんとこの飴に似た飴が、ドイツにもあるのです。

Bayrischer Blockmalz(バイリッシャー・ブロックマルツ)。
色はもう少し濃いけど、べっこう色のカンロ飴と似たような味。
・・と言っても、これ、私が勝手に思っているだけですのであんまり鵜呑みにされても・・。何故ならカンロ飴はもう20年くらい食べてなくて、正確に味を思い出せないから。

はい。勘のいい人は、このネーミングで気付かれたと思いますが、この飴もマルツカフェと同じく、大麦が使われているのです。麦飴ですな。麦飴。

・・・てことは、カンロ飴も、麦飴なんでしょうか?
調べてみたら、「しょうゆ味の飴」って書いてある!
へっ!!あれってしょうゆ味だったの?!まぁ、言われてみればそうだったかも。
ってことは、バイリッシャー・ブロックマルツも、しょうゆ味なのか!?
これは新しい発見です。ドイツでしょうゆ味の飴が売られているなんて!!

カンロ飴には、小麦と大豆が使われているそう。大麦と小麦と違いがあるけど、一応、どちらも麦飴だな・・ってことで一件落着。

この麦飴ですが、調べてみたら、カンロ飴の方がバイリッシャー・ブロックマルツより、カロリーが高い!
ドイツの飴の方が、日本のものよりローカロリーだなんて、ちょっとした驚き。

マルツカフェをおすすめしたかったのに、話が横にそれてしまいました。

ドイツにお住まいの方は、カンロ飴としょうゆ味の懐かしさを思い出しながらマルツカフェバイリッシャー・ブロックマルツを、日本にお住まいの方は、マルツカフェバイリッシャー・ブロックマルツの味を想像しながら、カンロ飴を食べてみましょう!(あ、しょうゆ・・しょうゆは飲まなくて結構です。。。)

comments(16)  |  trackbacks(0)

edit  top

ネクタイにご用心っ!

今日から、カーニバルもいよいよ本格的になってきました。



カーニバルに命をかける、カーニバルのクラブ(というものがあるのです)の方たち曰く、「一年は四季ではなく、五季」。
カーニバルも立派な季節の一つということです。
その五つ目の季節の始まりは、11月11日の11時11分。

そして、今日はというと、男性はご用心!
「ネクタイをちょん切られる日」・・だったのでした。(ご用心!って、終わってから言われても仕方ないわな。)

これも、カーニバルのなかの一つの行事なのですが、カーニバルの仮装パレードが行われる「ローゼンモンターク」(バラの月曜日・今年は2月19日)の前の木曜日である今日は、女性が一番エライ日。
女性はなんもしなくていい日!ということで、女性たちは、この日の11時11分に男性の締めているネクタイを切るため、いざ出陣!!!
市庁舎で、会社で、道行く人や車を運転している人までもが狙われます。


「ネクタイ、ネクタイ!ちょん切りに来たでぇ〜っ!!」
(あの・・この方女性なんですね。ちょっと怖い。。。)

デュッセルドルフ市長さんも!
デュッセルドルフでは、市長さんも犠牲(?!)に(↑)。

そういえば、デュッセルドルフに住んでいたころ、クマゾウさんも言ってました。
「今日はネクタイをちょん切られるから、一番安いのををしていかなくちゃ。」

そらそうだ。こんな日に、お気に入りの大切なネクタイをしていったら大変だ!
勿論、男性陣はこの日のイベントを知っているので、みんな切られても構わないネクタイをしていくそうですが、うっかり忘れていた人はお気の毒。

これって、デュッセルドルフでは、お馴染みの行事だったのですが、今日、ヘッセン州のローカルニュースを見ていたら、同じことをやっている様子が放映されていました。
やっぱりどこでもやるのですね。お祭り好きだなぁ。
ドイツにお住まいの皆さんの地方、または他のヨーロッパの国ではどうだったのでしょう?

カーニバルが盛んな地方に住む友人が書いていたのだけど、今日、街を歩いていたら、仮装した人でいっぱい!!仮装をしていなかった彼女の方が、よっぽど目立ってしまっていたそう。笑

私が思うに、カーニバルは、年間の行事の中で、何よりも盛大なお祭りなのでは?
クリスマスよりも、イースターよりも、ずっとずっと。
いつもブスッとしてるドイツ人でも、この五つ目の季節だけは、みんな本当に「バカ」になるし。

これからクライマックスに向けて、カーニバルクラブ所属の皆さんは大忙し。
しかし、よくもまぁ、毎年あれだけ頑張れるものです。
・・と冷めた目で見てる私も、実は昔、日本でカッパになったりウサギになったりしてた(知る人ぞ知る)ので、人のこと言えませんわな。ははは。

comments(16)  |  trackbacks(0)

edit  top

新システムでお買い物〜っ!!

今日は第二アドベント
先日の第一アドベントに引き続き、2本目のろうそくに点灯。



アドベントとは全く関係ないですが、ここ、ドイツはヘッセン州の、Gießenという町のとあるスーパーで、とても便利で画期的な支払いシステムが導入されたそうです。

嬉しそうに書いてますが、この新しいシステム、日本ではとっくの昔から当たり前のものかもしれません。
2年前に、日本に一時帰国したとき、東京駅で自動券売機の使い方がわからず、駅員さんに買い方を教えてもらったほど、時代の波に乗り遅れている私の書くことなので、もしも、日本では珍しくも何ともない・・ってことだったとしても、お許し下さいませ〜。

さて本題へ。
今回そのGießenのスーパーで始まった画期的なシステムとは・・。


あ、その前にちょっと・・・。(もったいぶってるわけじゃないですが)

フランクフルトとその近郊では、最近(と言ってもだいぶ前かも?)、近距離の交通機関は、切符を買わなくても電車やバスに乗れるようになったのです。
これでさえも、私には驚きでした。

切符を買わなくても・・と言っても、もちろん無賃乗車出来るわけじゃありません。
携帯電話を持っていて、予めオンラインでチケットを買っておき、それを携帯の画面に表示させれば切符代わりになる・・・というシステムが出来たのです。

日本では、あって当然の回数券やSuicaやICOCAみたいなプリペイド式のカードも、こちらには残念ながら存在しません。定期券はあるけど・・。
券売機では、お札が使えないことも多々あるし、釣り銭切れというのも珍しくない。

なので、この『携帯電話切符』なるものが出てくるまでは、毎回小銭をジャラジャラと探して、もうすぐやって来る電車に、乗り遅れそうになりながらも、切符を買うしかなかったのです。
また、この券売機の反応が遅くて、なかなか切符が出てこなかったりするのでイライラ・・。

結局は今も、私は小銭ジャラジャラ・・・やってますが。(携帯電話を家に忘れて出かけることが多いので・・。)

日本にはもっと便利で進んだシステムがありそうだけど、ドイツでこんな超(?)現代的なものが導入されたときは、本当に驚いたものです!
ドイツも(しかも、こんな田舎で)、やるやんか〜!!と。

でも、今回のGießenのスーパーの『新システム』は、それよりもさらに衝撃的だった!!

それは・・・。(やっと本題です。。。。)


指を機械にあてるだけで支払いが出来る!!

どういうことかと言いますと、もちろん始めに登録しなければいけません。指紋を。
そうすると、機械が予め保存されている情報と照合し、その指紋の持ち主(?)の銀行から、料金が引き落とされる仕組み。

まさに、指一本でお買い物〜っ!

時代は(ドイツも)進んだものです。
日本では、とっくの昔からあるんだろうか・・。

指紋を登録するのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、別に悪いことしてるわけじゃないし、これからする予定もないので、このシステムが我が町に導入されたら、私は試してみたいかも。

昔から、お金を持って出かけるのが嫌で、いつも電車賃とちょっきりの買い物代(予め買うものが決まっていることが多いので)だけをポケットにつっこみ、手ぶらで外出したい人なので、この新しいシステムは、私のために出来たようなものだと勝手に喜んでいます。
本当にありがたい。

そのうちドイツ中で、世界中で、こんなふうに指一本で買い物が出来る日が来るのでしょうか?

誰かが払ってくれるわけじゃないので、クレジットカードと一緒で、気を付けないといけません・・。
と言っても、今はスーパーのみの実験みたいなものなんでしょうけど。

指一本で買い物出来たら報告します。
いつになるやら・・・。

comments(15)  |  trackbacks(0)

edit  top

パーマを発明したのは・・ 追記(10月23日)

これを読んでくださっている皆さんの中に、この事実をご存じの方はどれくらいいるでしょう・・?

私は少なくとも、知らなかった人のひとりでした。

はいっ!その事実とは・・・。(大げさな・・)


パーマを発明したのはドイツ人でした!!


日本に数えられないほどある女性ファッション誌。
住んでいるところが住んでいるところなだけに、私はあまりそれらを読む機会はないのだけれど、たまに手に取る日本の女性ファッション誌で、ドイツについて書かれた記事にお目にかかることは、ほとんど無い。
ドイツと言えば、ワールドカップ(もう過去?)、もしくは車、よくて建築やデザインなどが、雑誌で取り上げられることが多いけれど、ファッション・美容関連で、ドイツが紹介されることってあるのでしょうか?

ファッション・モード・・と言って取り上げられる海外の都市は、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク・・・。
そんなところですか?
特に、オシャレなパリジェンヌウォッチング、とか、ミラネーゼに学べ・・みたいな記事、しょっちゅう見かけます。
間違っても、ベルリンの女の子特集・・なんて見たことないですわ。。。。

ドイツというのは、ファッションとは無縁の、ださ〜い国というイメージがあるのでしょうか。
イメージだけでなくて、本当にそうなのか?
いやいや、ドイツを馬鹿にするのはまだ早すぎます。

また前置きが長くなりましたが、やっとここで本題へ。

そんなダサダサの国、ドイツが、パーマの発祥地だったというのですから驚きです。
そんな驚くほどのことでもありませんかね。(しかし、少なくとも私は驚いた!)

ドイツの新聞に出ていた話なのですが・・。
今から100年前、カール・ネスラー(Karl Nessler)と言うドイツ人が、この世で初めてパーマを発表したのでした。
ドイツはシュヴァルツヴァルト(南西ドイツ黒い森と呼ばれる地方)の小さな村出身のおじさんです。

1906年、ミスアメリカのヘアスタイルを担当したネスラーさんがパーマを使用。大成功を収め、それがきっかけとなって、全世界に知れ渡り、やがて、映画女優が皆こぞってパーマをかけたという、1960年代のパーマ全盛時代へと繋がっていった・・・。

そういうわけなのです。
シュヴァルツヴァルトの田舎出身のおじさん(お兄さんだったかもしれません・・)が、美容業界に大革命をもたらしたということです。
びっくりしませんか?

パーマはネスラーさんが発明した後も、どんどん進化してゆくのですが、1924年に新しい技術を生んだのもドイツ人。1947年にまた新技術が発表されるのですが、それもまたドイツ人・・・・。

誰ですか。今までドイツをダサダサの国だなんて言っていた人は!!

はい。私です。

女性ファッション誌にドイツと言う国が取り上げられる機会がもう少し増えてもよいのでは?と思うのですが、やっぱりそれでも、パリジェンヌとミラネーゼには太刀打ちできないのでしょうね。

最後に毒吐きますと、フランスって言う国は、なんともいいところばかりさらって行く、ずる賢い国に思えてなりません。
香水にしたって、発祥の地はフランスではないのに、雑誌などのメディアではあたかも自国で生まれたもののような扱いがされているし・・。
今や、ヘアスタイルの最先端も、パリ発・・なんて流れがありますが・・。
「今、あなた方がかけているパーマ、本当はドイツ人が発明したのですよ。」
と私が言ったところで、今更ドイツが現代のモードを代表する国になるとは考えられませんが、それにしてもドイツと言う国、どうも要領が悪いような。

でも・・。
そんな、ドイツの鈍くささが、またいいところで、なぜだかその鈍くささが私にはしっくり来るのです。
(私が鈍くさいと言うだけのことかも・・同類意識?!)

やっぱりドイツファンはやめられません。


★追記(10月23日)★

カール・ネスラー氏の出身地である、Todtnauと言う街が、彼についてのHPを作っていました。
こちら↓。残念ながら、ドイツ語のみです。。。。

Karl Ludwig Nessler

comments(19)  |  trackbacks(0)

edit  top

新パッケージにご用心!

久しぶりにお気に入りのドラッグストア、dm(詳しくはこちらを) に行ってきた。

長い間来ない間に、また新商品がいっぱい並んでいて、ずいぶん長居してしまいました。

新しい商品の中で、このキッチンペーパーは、デザインがとりわけカッコよくて、しかもキッチンペーパーホルダー無しでも使いやすいというのが気に入って、二箱も買ってしまいました。やっぱりdmはいいなぁ。

またdmの宣伝になってきた。。。

ところで先日、こちらのテレビの情報番組で、商品のパッケージがリニューアルされて売り出される時、注意しなければならないことがある・・というのをやっていました。

パッケージを変えて消費者にフレッシュな印象を与え、より購入意欲を掻き立てるやり方。
中身はもとより、パッケージの新しくなった製品にはどうしても目移りしてしまいます。
でも、実は、これには大きな落とし穴があることも・・・。

私もすっかりこの罠にはまってしまいました〜!!

誤解のないよう言っておきますが、上のキッチンペーパーの話ではありません。

今まで使っていたトイレ掃除専用のウエットナプキン。(dmブランドじゃないんですが・・)
MAX! なんて大きく書かれて、パッケージが新しくなって売られていた。
新しくなったんだ〜!MAXって事は、中身が増えたんだろか・・・とちょっとウキウキ(こんなことでいちいち・・)しながら手にとって、カートに入れる。

家に帰って、これまで使っていた同じ商品と比べてみると・・・。

古いほう。
30枚入り。

新しいの。
26枚入り。

・・・・・・・。


枚数が減ってる!!!!!


MAX! って言うのはなんなのだ?!


値段は以前と変わらないのです。でもリニューアルされて、中身が減った・・・。

先日の番組は、これと全く同じ例を紹介していたのでした。。。。。
赤ちゃんのオムツ、ティッシュペーパー、お菓子・・・・エトセトラ。
どれも、新しくして、値段を上げる代わりに、量が減らされている。
結局は、値上がりしたということですが、消費者はそれに気づきにくい。

まぁ気づいたところで、今までの商品が売られているわけではないので、どうしようもないのですが。
でもなんだかキツネにつままれたような感じで、あまりいい気分はしない・・・。

しっかり者の奥様方は、ちゃんとそれを認識して購入されているかもしれません。

なぜなら、dm(だけではなく、ドイツのスーパーではよくあることなのですが)では、商品そのものの値段とともに、100gあたりいくら、とか、100枚あたりいくら・・とか、1リットルあたりいくら・・というふうに、計算されて表示してあるから(ものすご〜く小さな字で・・)
購入する側としては比較するのにとてもありがたい。

でも、果たしてどれだけの人が、小さく書かれたそれをきちんと読んで買い物しているだろうか・・・。

う〜ん。ドイツ人はみんなやってそうです。。。。
見習わねば。

主婦をしてると、こういうことにいちいち敏感になってしまうんだなぁ。ケチ臭いな。。と思いつつ。

comments(11)  |  trackbacks(0)

edit  top

(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.