お菓子 | ♪Arte Gagliano♪
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世界チョコレート作品コンテスト!

ちょっとチュニジアの思い出は、お休みして、本日は別の話題を。

テレビ 先ほどドイツのテレビ番組で、チョコレート についての番組が放映されていました。
(やっぱり食べ物の話題から離れられてないな・・・。)

世界最高のチョコレート消費量を誇るその国は?



スイス!!



さすがは、チョコレート発祥の地。
スイスでは、なんと、一人あたりの一年の平均チョコレート消費量が、9.6 !

半端じゃないっ!

皆さんは、一年に何キログラムのチョコレートを食べていますか?

番組は、パリで行われた、世界中から集まったチョコレート職人のためのコンテストの模様が放送されていて、ドイツ代表の美人女性職人が、作品を作っている様子が、細かく紹介されていた。

コンテストでは、10時間という決められた時間内に、作品を仕上げなければなりません。
みんな、ぶっ通しで作業を続けます。

たっぷり時間あるやん!と思うかもしれませんが、やることはいっぱい!
時間との戦いです。
あっちでケーキを焼きながらこっちではチョコレート・・・もう、めまぐるしいほどの速さで、次々と手際よく(プロだから当たり前か!)作業が進みます。

画像が載せられないのが本当に残念。
それはそれは、すばらしい芸術作品だったのです。もちろんチョコレートの!
作品のテーマは、「超現実主義」 

現実と夢の狭間を行き来しているような、まさにシュールな、そして美しい作品。拍手
普通に見てるだけじゃ、チョコレートには見えません。

でも、ハプニングがいろいろあって、会場までのトランスポートの途中で、作品にひび割れが入ってしまったり、崩れてしまったり・・・。

コンテストの結果は、一位はベルギー人の男性で、ドイツ人の女性職人は、14位だったそう。
彼女は、それでも涙目で感激していたけど、もうこのコンテストには出ない・・と語っていました。

闘いというのは、何の世界でも、厳しくて辛いものなのでしょう・・・。


それにしても美味しそうで(美味しいものたくさん食べてきたばかりなのに)、目に毒としか言いようがなかった。

とにかく、お菓子職人というより、これは、もうほとんど 芸術の分野

こんな番組を見たら、お菓子ケーキの値段が高いのも理解できる!

しかし、これって、最後は食べるんだろうか・・・コンテスト場に並んだ、すばらしい芸術作品を見ながら、ずっとそのことばかり気になってしまいました。

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キンダーチョコが・・・



このチョコレート、ドイツでは、かなり幅をきかしていて、どこにでも売っています。
日本のみなさんの中にも、「このパッケージ、見たことある!」 という人がいるはず。

この、キンダーチョコレートのパッケージのデザインが、変わってしまいました。
どう変わったかって、モデルの男の子が他の子になったのです。

えぇ〜っ!!っと思ったのは、私だけではないでしょう。

デザインが変えられたのは、もう昨年の話なのですが、このことについて、書くチャンスがなく、ずうっと置き去りにしていました。

上の、今までのパッケージの顔は、実在のドイツ人の男の子が、モデルでした。
このチョコのパッケージにモデルとして使用されたことで、男の子は、あることないこと、かなり叩かれ、友人や親戚のいじめにまで遭ったらしい。

「チョコレート会社から、金を貰いまくっているにちがいない・・」 とかなんとか。

まぁよくある嫉妬だったんでしょうけど。
今ではもう、おじいさんになってしまった、この、元・男の子が話すには、実際は、たいしたギャラではなかったそうです。

そんな彼も、とうとう、キンダー(ドイツ語で、子供たち・・という意味)卒業です。
これは、日本で言うと、ビスコの男の子が他の子に変わってしまうようなものなのです。わかるかなぁ。

何十年もの間、ずっと、庶民に親しまれ続けた、文字通りキンダーチョコレートの 「顔」 だった男の子。
ニコニコしていて、ちょっと田舎っぽい感じのする素朴な男の子。
店に入ったら、この男の子がズラーっと並んでこっちを見ている。
もう、このチョコを買わずには、家に帰れない・・・。
そんな魔力さえ持っていた、この男の子。

もう見られることはないのです・・・・。
ううう・・・。 悲しい


さて、こちらが新しいパッケージ。



なんも変わってないやん! なんて言わないでくださいね。
男の子、ちゃんと、今風に進化してますでしょ。髪型とか・・。

この、新・男の子、始めは、かなり評判が悪く、「なんで、こんなのにしたんや!前の方がいい!」 という批判の声があちこちでで起こって、しまいには、「前のパッケージに戻そう!」 という署名運動まであったとか。
半分冗談だったらしいんですけど、半分は本気だったんだろうか・・。

ドイツ人の、そういうことにかける情熱には、頭が上がりません。 拍手
これを、他の部分でも活かしてほしいもの・・・。

それから数ヶ月。。。。

もう、お店には、この、今風の男の子しか見当たりません。
キンダーチョコレートの 「顔」 は、もはや、この彼なのです。
そのうち前の男の子は忘れられてしまうのでしょう。


最後にもう一度、並べてみますので、見比べてください。



やはり、時代は進んでいるのだなぁ。。
そう思わずにはいられません。

お菓子の箱ごときで、こんな感傷的な気持ちにさせられるなんて。

そして、古いほうと新しいほう、両方きちんと買ってしまった私・・・。 たらーっ
キンダーチョコレート商法にすっかりやられてしまって、これまた複雑な気分です。

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オリジナルバウムクーヘン

久しぶりにお菓子の話題を。

バウムクーヘン

ドイツ語で、「バウム(Baum)」 は、「木」、「クーヘン(Kuchen)」 は、「ケーキ」 を意味します。

バウムクーヘンが、もともとドイツのお菓子だと言うことを知らない人は少ないかも知れません。でも、ドイツと言っても、その発祥の地までを知っている人は、極僅かなのではないでしょうか?

日本にいた頃は、ユーハイムのバウムクーヘンくらいしか知らなかったけれど、最近は、日本でも人気があるようで、色んな種類の、美味しいバウムクーヘンがあるらしい。
でも、ドイツのお菓子であるからには、やはり本場のものを食べてみたい!

オリジナルに弱い私は、早速インターネットで元祖のバウムを発見し、即注文。

ハイ〜♪ これが、本物のドイツのバウムクーヘンです。


日本でよくお目にかかる、きっちり丸いバウムクーヘンとは違い、このボコボコした歪な形が、なんとも言えません!



切り株そのもの。


年輪が等間隔ではなく、うねっているところにも注目。


筒の内側の、木目の美しさも・・・。


もうこれは、殆ど芸術作品です。

バウムクーヘンが生まれたのは、ザルツヴェーデル (Salzwedel) という旧東ドイツの小さな町。
この町に今もある、1807年創業のバウムクーヘンの専門店で作られたものこそが、「本物」のバウムクーヘンなのです。

このお店、当時はドイツの王室御用達(カイザー・ヴィルヘルム1世)だったらしい。
お店についての詳しい情報はこちら(ドイツ語ですが)。

このおじさんが、創業者。


こうやって焼くんだそう。家では作るのは難しいな・・・。


ドイツの他の地方でもバウムクーヘンは存在しますが、あれは全て、この、ザルツヴェーデルのバウムクーヘンを真似たものだと言うことか・・。

そして肝心のお味の方は・・・。

美味しいというのは言うまでもなく、本当にシンプルで、まるで、ケーキであることを忘れてしまうかのような、軽い食感。
しかも、甘すぎない!!back これ、重要
こんなケーキがドイツに存在したとは、全く驚きです。

写真の、白いほうのバウムクーヘンは、ホワイトチョコではなく、「砂糖がけ」 で、少し甘みがありますが、ケーキの部分に、砂糖から出るのであろう水分が程良く染み込んでいるせいで、口当たりがしっとり・・。

そして黒い方は、言うまでもなくチョコレートがけです。

ビターな大人の味。
かなりあっさりしていて、またまたドイツのお菓子であることを疑ってしまいます。

他にも、「ホワイトチョコがけ」 や 「ミルクチョコがけ」 があるそうで、次回はそれを試さねばなりません。

ここで忘れてはならないのが、この大きさです。
ミニサイズ(上の写真の2段重ねのもの。大きいものは5段以上・・)を二つ注文したのですが、巨大!そして重い!!
なんと、一株1キロ近くあるのです。

食べ切るのに何日かかるかと、一瞬、不安が頭をよぎりましたが、なんてことはない。
甘党の我が家では、あっという間になくなってしまいました。
それでも、さすがに一日では制覇できませんでしたが。笑

ある日本のサイトでこのバウムクーヘンを紹介したところ、思わぬ反響があり、友人が何人か注文したらしい。
ザルツヴェーデルのお店のご主人は、相次ぐ日本人からの注文を、不思議に、同時に嬉しく思ったに違いありません。

オリジナルバウムクーヘン。
ドイツに来られる機会があれば、是非、ザルツヴェーデルまで足をのばし、試してみてください。

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チーズケーキとホワイトデー

今日はホワイトデーと言うことで、夫のクマゾウさんにこの間のチョコレートケーキのお返しプレゼントをもらった!
元は、スイスのチョコレート会社、Lindtのものです。
ここのチョコレートは、今や何でも手に入る日本でも、買えるかも知れないので、珍しくはないかも・・・。
ちなみに、ドイツには 「ホワイトデー」 なんて言うお菓子屋さんウハウハのイベントはありません。だから、ホームページも、4月にある、イエス・キリストの復活を祝うキリスト教最大の春のお祭り 「イースター鳥」 仕様になっていました。。。


そして、わけもなく、単に食べたかったから作ってみたチーズケーキ。物凄く簡単で美味しい。今まで苦労して作ったロールケーキやチョコレートケーキは一体何やったん?
今回もドイツらしい、皿に乗せてみた。
ようするに、ケーキ皿はこれだけしか無いと言うことです。ポロリ
これで春の訪れを今か今かと待っておりますが、まだまだこちらは真冬。今日も買い物時はダウンのロングコートとマフラー、ブーツの重装備。
しかし、最近くしゃみが出だしたので、花粉の飛び交う季節ももうすぐと見ていますが・・。どんなもんでしょう?

さて話題は変わりますが、ブログというのは、元々、自分の意見をみんなに知ってもらうための一つの手段なのだそうです。だから本当は、意見を書くべきなんです。何食べたとか、どこ行ったとか、そんな事だけぢゃなくて。
そして、毎日更新するのが理想なんだそう。たらーっ
しかし、しっかり意見を書きつつ、毎日更新するなんてのは、脳みそツルツルの私には、極めて困難な作業です!
というわけで、質より量になってしまいますが、なるべく更新を怠らぬよう書いていく決心をした故、今後ともよろしくお願いいたします。
! 「三日坊主」 という言葉があることもお忘れ無く !

そうそう、一つ、お願いです。コメントいただくとき、メールアドレスを記入するようになってますが、そこは、無記入の方がいいかと思います。

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元祖モーツァルトクーゲルン

モーツァルトクーゲルン
言わずと知れた、オーストリアはザルツブルクの銘菓。
ちょうど今年はモーツァルト生誕250周年記念と言うことで、このチョコレートもそのイベントに便乗して、かなり売り上げを伸ばしているのではないでしょうか?

オーストリアを訪れて、このモーツァルトクーゲルンをお土産に買わずに帰る人はいないと言っても決して過言ではないでしょう。
オーストリアに行ったことはないという方も、どこかでこのお菓子を目に、またはこの名を耳にされたことがあるのでは?
モーツァルトクーゲルンとは、それくらい有名な大人気のチョコレートです。

しかし・・・。

日本でお馴染みになっている、この金色とエンジの包みのモーツァルトクーゲルン。


実はこれ、オリジナルのモーツァルトクーゲルンではないのです!
これは、ミラベルという会社の商品で本物のザルツブルクのモーツァルトのク−ゲルン」(Echte Salzburger Mozartkugeln)と呼ばれているもの。

本物なんだから、ウソモノではないのでしょうが。。。

しかし、元祖、オリジナルのモーツァルトクーゲルンは、銀色と青いパッケージが目印のこちら。


フュルストと言う会社の、オリジナルのザルツブルクのモーツァルトクーゲルン」(Original Salzburger Mozartkugel)
ここのモーツァルトクーゲルンだけが、オリジナルと名乗ることを許されているのです。

今まで騙されてたーって思った人!!

16年くらい前に、私が初めてザルツブルクへ行った際、自慢げに日本のみんなのお土産にと買ったチョコレートは、やっぱり、金とエンジのミラベルのものだった。。。
あとで、銀と青のフュルストがオリジナルだと知って、かなりショックを受けた私。

この “オリジナル” は、ザルツブルクでしか買えないようですが、“本物” のほうはドイツでも売られています。もしかすると、今では日本でも買えるようになったかも知れません。
どちらもモーツァルトが描かれていて、チョコレートの中にマジパンが入っているのに代わりはないのですが、ザルツブルクを訪問することがあるならば、フュルスト製のオリジナルモーツァルトクーゲルンのほうを試してみてはいかが?

私、フュルスト社に何かもらってるわけじゃありません。。。
私もこの元祖モーツァルトクーゲルンは、お店で見ただけで未だ食べたことはないのです。

ところで、モーツァルトクーゲルンという名前の由来ですが・・。
元祖モーツァルトクーゲルンを作ったフュルストの創業者(1884年創業)、パウル・フュルスト氏が、同じザルツブルク出身の天才作曲家、モーツァルトの名前を、さらに世の中に広めたいという気持ちから、そう名付けたのだそう。初めは「モーツァルトボンボン」と言っていたそうですが。

今では「モーツァルト」と言うその名前のお蔭もあって、不動の人気を誇るこのチョコレート。
しかし、本当はチョコレートそのものの良さを伝えていきたいのだが。。と言うのが職人さんの願うところだそうです。

さて、お味の方は “元祖” と “本物”、どっちが美味しいのでしょうか。
どなたかに両方のモーツァルトクーゲルンのお土産をいただくまでは、私も確かめられませぬ・・・・。

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