ドイツ生活(ドイツ情報) | ♪Arte Gagliano♪
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ドイツ人の好きな場所

一昨日、ドイツのテレビで面白い番組が放送されていました。

私のこれまでの日記にも何回も登場してきたZDFという、日本でいうNHKのような放送局のテレビショーなのですが、残念ながら、私は見逃してしまった・・。

今日になって、ネットニュースで知ったのですが、本当に興味深い番組だった(に違いない)のです。
テーマは、"Die Lieblingsorte der Deutschen"(「ドイツ人の好きな場所」・・なんかダサい訳し方ですが・・)。
ドイツ人の好きなドイツの場所は何処かを探るというもの。そのタイトルどおりです。

日本人に人気のあるドイツの観光地と言えば、やはりロマンチック街道でしょうか。
ロマンチック街道は、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったと言われる「ノイシュヴァンシュタイン城」や、まるでおとぎの国のような町並みの「ローテンブルク」など、ドイツを訪れた日本人なら誰もが回る観光ルートとしてあまりにも有名です。
それ以外には、ミュンヘンや最近では新しいベルリンの町も人気があるようですが。

でも、「ドイツ人が選ぶ好きな場所」というのは、日本人が持つ、いわゆるステレオタイプの「ドイツの素敵な場所」というのと、かなり違っていて面白い!

さてさて、35万人のドイツ人によるアンケートの結果「ドイツ人の好きな場所」に選ばれたのは・・・・・。


1位 ケルン、大聖堂(Kölner Dom)

怖いくらい巨大なドームです。

2位 ベルリン、ブランデンブルク門(Berlin, Brandenburger Tor)

統一からもう16年!

3位 ルターの町ヴィッテンベルク、教会(Lutherstadt Wittenberg, Schlosskirche)

私は、まだ知らない。。。

4位 ミュンスター、プリンツィパル市場(Münster, Prinzipalmarkt)

やっぱり知らない・・・。

5位 パーダーボルン、市庁舎広場( Paderborn, Rathausplatz)

ここもまだ知らない。

6位 ヴッパータール、モノレール(Wuppertal, Schwebebahn)

宙吊りのモノレールです。まだ乗ったことはありません。

7位 ミュンヘン、ホーフブロイハウス=ビヤホールです。(München, Hofbräuhaus)

ここで飲む生ビールは最高・・・らしい。

8位 ハンブルク、港(Hamburg, Hafen)

夜景も素晴らしいところです。

9位 シュパイヤー、カイザードーム(Speyer, Kaiserdom)

ここも行ったことないです・・。

10位 クヴェドリンブルク、旧市街(Quedlinburg, Altstadt)

別の町の木組みの家の町並みは見たことがあるけれど・・・。

この先、50位まであるのですが、限がないのでこの辺でストップしておきます。
続きを知りたい方は、こちらからどうぞ。ドイツ語のサイトですが、素敵な写真も掲載されていて、旅した気分になれるので、興味ある方は是非ご覧ください。

ちなみに、ノイシュヴァンシュタイン城は、18位でした。

とにかく、この中に、日本人に知られている場所がどれだけあるか・・。
知られざるドイツの名所は、いっぱいあるのです。
私も、これだけ長年ドイツにいながら、まだまだ何もわかっていないな・・と自分のドイツに対する無知を、またもや思い知らされたのでした・・。

これからドイツを旅する皆さんは、これらの、「ドイツ人が選んだドイツの好きな場所」も参考になさってはいかがでしょう?

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夏至→ナショナリズム→W杯

今日は夏至でした。

夏の始まり。
一年で一番日が一番長い日。

てことは、明日から、だんだん日が短くなっていくと言うこと。
夏の始まりは、冬への一歩でもあるのか?

白夜真っ只中の北欧では、この夏至の日を祝ってお祭りをするらしい。

学生の頃、「北欧ぐるっと一周一人旅」 をして、欧州最北端の地、ノルトカップと言う岬で、沈まぬ太陽を見たことがあるけど、そりゃぁ、あんな光景を見たら、感激して祝いたくなる気持ちもわかる。

しかし・・・。

ドイツでは、夏至を特別祝ったりしない・・らしい。

夏至を祝わないと言うドイツ人曰く、それは、ナショナリズムを連想させるから・・なのだそう。
何故、夏至=ナショナリズムなの?

これ、以前、ミクシィ友達が、なんでなの?と疑問を抱いて、日記に書いていた話題なのだけど、それを読み、私も、その真相をどうしても知りたくなった。
そして調べた結果・・・。

第二次世界大戦、ナチスドイツ時代、夏至の日は、ナチスのシンボルとなる祝日だったと言うことが判明 !
ナチスとの関わりの強い祭日を、そりゃぁ、今のドイツが祝うわけはないだろう。。と納得。

それにしても、11年近くドイツに住んでいて、ちっとも知らなかったこの事実。
でも、これって、私だけじゃなくて、知らなかった〜!と言う人も、案外多いのでは?

国家主義的思想で思い出すのが(私だけか?)、今開催中のワールドカップ。
これまた、ちょうど、今日が折り返し地点で、夏至とわざわざかけてあるのか?と思ったほどですが、このワールドカップの応援。

すごいですわ〜。
国旗をつけ、風になびかせながら走る車がわんさか。
そこらじゅうの家のベランダには、大きな国旗がパタパタ・・・。
ドイツだけじゃなくて、イタリア、イングランド、ブラジル・・・。
勿論、当然ながら、いくらアホな私でも、これは、国粋主義とか言うんじゃなくて、純粋にワールドカップで自国を応援したい!と言う思いの現れだというのは、承知してます。
でも、他国の国旗は見かけるのに、日本のは見たことないな。スタジアムで応援しているときを除いては・・。

ドイツでは、夏至がナショナリズムを連想させるらしいけど、日の丸は、日本のナショナリズムをモロに感じさせる・・から?

日本では、4年前のW杯の時期は、普通に日の丸が家の玄関やベランダに飾られたり、ひらひらと風に旗をなびかせた車が、わんさか走っていたんでしょうか・・。
そりゃないでしょう。。

私も、明日のブラジルとの試合では、〜純粋に、日本チームに頑張ってほしい!と言う願いを込めて購入した〜、ちっちゃな日の丸(とドイツ国旗も同時に入手)を振って、家で応援するのだろうけど、でも、だからって、その旗を、玄関とかベランダに飾るというのは・・・やっぱり躊躇する。

はぁ。。。。夏至って・・。
そんなことを考えながら、一年で一番長い一日は、あっという間に過ぎ去ってしまったのでした。

今日の写真。せっかくの夏至ということで、ベランダからの日の沈む様子を。


20時、快晴の青空。↑


21時。まだ太陽が。↑


21時40分の夕焼け。↑


22時。もうすぐ一番日の長い一日も終わりか・・。↑


23時。暗い。↑

夏至はやっぱり長かった・・。

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dmファン☆

光り輝く看板!
dm.....。
それはドイツにある、日本でいうドラックストアのようなところ。

10月18日の記事
にも登場しましたが、数あるドイツのドラッグストアの中でも品揃えが豊富で、新製品が次々入荷されるdmは、NEU(NEW・新しいもの)に弱い私にとって、週に一度は必ず覗かなくてはいられない、大切な憩いの場なのです。

ここで誤解の無いよう書いておきますが、親族や友人がdmに勤めているということでは決してありません。私は純粋なdmファン。

見てください。私が愛用しているdmブランドの数々を。

これはほんの一部にすぎない

dmには、そこでしか買えないオリジナルブランドがあります。
そのdmブランドが、なんともステキなのです。
まず商品の値段が安い!そして、他のドラッグストア独自のブランド品に比べて、dmのそれは垢抜けている! ほら、デザインが、割とカッコよくないですか?
私が知るこの十年間のうちに、何度もリニューアルされ、益々魅力がアップしました。
そう思うのは私だけでしょうか?

我が家には、探せばもっともっとdmブランドが出てくるのですが、全部並べていたらもうキリがありません。
うちの玄関は(どうしてだか玄関に並べてしまった)、これらのdmブランドで、それこそ足の踏み場がなくなってしまうでしょう。

dmの社長が、このブログを読んだら、喜んでくれるだろうか?

え?謝礼をいただける?

そうですね。それなら、ん〜と。
トイレットペーパー4週間分とか。
ちょっと欲張ってキッチンペーパーもつけてもらいましょかな。

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ドイツの洗車場

ドイツ人の車は、いつもピカピカしています。車
彼らは本当にキレイ好き。
日本のように、自分の家の前でホース使ってジャーッ・・・というのはここでは禁じられているので、ほとんどの人が必ず定期的に洗車場に行って、車をキレイにします。だからなのか?洗車場はいつも大繁盛。

私も洗車が大好き。車がキレイになるからというのもありますが、私の洗車好きはそんな理由からだけではありません。

とにかくこちらの洗車場は最高です!

洗車場といっても色々ありますが、私のお気に入りは、始めから終わりまで、ずっと車の中に乗ったままでOK!の、レールの上を勝手に移動しながら動いていく完全自動式のところ。

そう!もうこれは遊園地のアトラクションそのものなのです。

まず、洗車場に着くと、おじさんが、どのメニューにするか聞いてきます。

『えーっと・・・ワックスがけ込みの、3番メニューでお願いします。』

そうしてお金を払い、まずはおじさんが、ジェット噴射のホースで、ざっと、汚れを洗い流してくれる。

そのままおじさんの誘導に従い、洗車機の中へ。
入り口のレールに車輪がきちんと乗るように、おじさんがきちんと導いてくれます。

レールの上に乗ったら、さあ!いよいよ出発です。
エンジン切ったよね? では出発〜!
勿論エンジンは切ります!

そのまま自動的に車は進み、まず泡まみれに。
うお〜っ!泡まみれ!
本当に遊園地のアトラクション顔負け。

そして、そのままレールの上を進みながら、すごい勢いでシャワーがかかり、泡が洗い流され、ワックスがかけられ、乾かされ・・・。
車の中からそれらの過程を全てじっくり観察できるのです!

これは、車を拭いてくれているのでしょうか?
やさしく拭いてくれぇ!

『もうっ、楽しいやんかっ!』


なぁんて思っていたら最後に恐怖が訪れます。


目の前にゆっくり何かが下りてくる・・・。


そんなのお構い無しで車は勝手に前進し続けてますけど・・・。


ちょ、ちょっと〜。うわぁ〜。


ギャーッ!


止めてくれぇ〜!!!


ストップ〜!
ブレーキ踏むな!!

・・・って書いてあるけど、こんな物体が上から落ちてきたら、普通はブレーキかけずにはいられないでしょう?

まぁ、なんてことは無く、ギリギリのところでこの物体は何事も無かったかのように上へ引っ込んでいくのですが。

しかし、助手席でよかった。私が運転席にいたら絶対ブレーキかけてました。

洗車して車がピカピカになるなるのは当たり前だけど、それに加えて、遊園地のあの興奮が味わえるなんてね。しかも、遊園地よりずっと安上がりではありませんか!

こんなに洗車が面白かったら、そりゃぁしょっちゅう車を洗いに行きたくもなりますね。

うん。ドイツ人の気持ち、分かるなぁ。

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♪ドイツの歌ベスト100♪

ZDF(ドイツの放送局のひとつ)で、『ドイツの歌ベスト100!』というような番組が放送されていました。
ドイツ人が選ぶ、ドイツの歌100曲。

このベスト100の中に、クラシックの曲が選ばれていた! 
ポップスやロック、歌謡曲の中に混じって、クラシックの大作曲家の面々が・・。
さすがドイツ!

ひとつは、私のこのブログの背景にもなって下さっている、ベートーヴェンのシンフォニー、第九番(喜びの歌)。

ドイツ人は、東西ドイツ統一の喜びを、この曲の最終楽章、歓喜の歌(シラーの詩)に、重ね合わせているのでしょうね。多分。
よう分からんけどな・・・。 ←コレ関西人特有の、あいまいな時の逃げ方らしいよ。

そしてもうひとつは、ハイドンの弦楽四重奏曲、『皇帝』。
国歌として選ばれていたので、皇帝の2楽章のあの旋律・・と言うべきか。
ハイドン:弦楽四重奏曲第17番&第67番&76番&第77番
ハイドン:弦楽四重奏曲第17番&第67番&76番&第77番
イタリア弦楽四重奏団, ハイドン

そう。ドイツの国歌は、ハイドン作曲、弦楽四重奏曲Op.76-3(77番)の2楽章が、オリジナルなのです。

ハイドンのカルテット曲には、ほかにもっと素晴らしいのがあるけど、でも、この2楽章の旋律は、何度弾いても、聴いても、しみじみきます。
これが国歌だなんて、ドイツ人が羨ましい限り。

そりゃ、こんな国歌だったら何べんでも歌いたい・・・って国民は思うことでしょう。
日本の国歌は・・何度も弾いたり歌ったりしていたら、危険。誤解されそうだ。冗談抜きで。

ちなみに、一位に選ばれたのは、ロックバンド、スコ−ピオンズの曲でした。曲名は忘れてしまいました。
ドイツのハードロックバンド。名前は知っていましたが・・・。
おじぃちゃんになっても、あんなふうに歌えるのってすごい。
・・としか私にはコメントできない。

こういった懐かしの100曲・・とか思い出のベスト100・・といった番組は、日本でもよくあるけれど、果たして、フィンガーファイブや山口百恵、ピンクレディに並んで、滝廉太郎や山田耕筰、宮城道雄の名が連なることがあるだろうか・・・?
ん゛〜。悲しいけど、難しそう。

ドイツのクラシック音楽の土壌の広さには、つくづく感心します。
ここは、音楽家にとって天国のようなところ・・です。ホントに。

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